【概要】 金沢の彫金作家、竹俣勇壱氏が監修し、デザイナー猿山修氏が手掛けたryoシリーズのサラダスプーン。新潟県燕市の田三金属で製造されたこのカトラリーは、古色仕上げが施されたステンレス素材を使用し、アンティークのような風合いと洗練されたデザインが魅力です。日々のサラダタイムを、心豊かに彩る、こだわりの逸品です。 【商品のおすすめポイント】 ヨーロッパのアンティークカトラリーに着想を得て、現代の食卓に合うようリデザインされたフォルムは、エレガントでありながらも使いやすさを追求しています。高温で焼き付けられた後、丁寧に磨き上げられた表面は、独特の陰影を生み出し、まるで長い年月を経てきたかのような深みのある表情を湛えます。テーブルスプーンよりも小ぶりなサイズ感は、女性やお子様にも扱いやすく、繊細な盛り付けにも最適です。 【おすすめの使いかた】 春の訪れを感じる食卓に、旬の野菜を使った彩り豊かなサラダをryoサラダスプーンでサーブする。古色仕上げの落ち着いた色合いが、野菜本来の鮮やかさを引き立てます。夏の暑い日に、冷製パスタやガスパチョをryoサラダスプーンで味わう。ステンレスのひんやりとした感触が、涼しさを運びます。秋の収穫祭で、自家製ドレッシングをかけた温野菜サラダをryoサラダスプーンで振る舞う。素朴な風合いが、温かい料理と調和します。冬のパーティーで、彩り豊かなフルーツポンチをryoサラダスプーンで取り分ける。上品な輝きが、特別な時間を演出します。 【他の商品との違い】 サラダスプーンには様々な形状がありますが、ryoサラダスプーンは、テーブルスプーンとデザートスプーンの中間的なサイズ感で、多様な料理に対応できる点が特徴です。サラダだけでなく、スープやデザート、ライス料理など、幅広い用途で使用できます。テーブルスプーンよりも小ぶりなため、女性やお子様にも扱いやすく、繊細な盛り付けにも適しています。また、古色仕上げが施されているため、陶器や磁器だけでなく、木製の食器とも相性が良く、食卓全体を温かみのある雰囲気に演出します。 【作家紹介】 金沢生まれの竹俣勇壱氏は、伝統的な金工技術を基礎としながら、現代の暮らしに寄り添う工芸品の制作を手がけています。1995年に彫金を学び始め、アクセサリー制作を経て、2002年に独立。以来、ジュエリーから生活道具まで、幅広い作品を生み出しています。金属加工の確かな技術と、現代的なデザインセンスを融合させた作品は、国内外で高い評価を受けています。 【留意点】 ・布で拭いた時に、焼き処理を施した跡が布に付着することがございますが無害ですのでご安心ください。 ・洗浄の際は長時間のつけ置きはせず、中性洗剤と柔らかいスポンジで洗浄後、すみやかに柔らかい布で水気を拭き取ってください。 ・金たわしや研磨剤入の洗剤は使用しないでください。