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竹俣勇壱_ryoブイヨンスプーン

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3,080円

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【概要】 金沢の彫金作家、竹俣勇壱氏が監修し、デザイナー猿山修氏が手掛けたryoシリーズのブイヨンスプーン。新潟県燕市の田三金属で製造されたこのカトラリーは、古色仕上げが施されたステンレス素材を使用し、アンティークのような落ち着いた佇まいが魅力です。日々のスープタイムを、心温まる豊かな時間へと昇華させる、こだわりの逸品です。 【商品のおすすめポイント】 ヨーロッパのアンティークカトラリーに着想を得て、現代の食卓に合うようリデザインされたフォルムは、洗練された美しさと機能性を兼ね備えています。高温で焼き付けられた後、丁寧に磨き上げられた表面は、独特の陰影を生み出し、まるで長い年月を経てきたかのような深みのある表情を湛えます。丸みを帯びた形状と、程よい深さのあるボウルは、スープやブイヨンをすくいやすく、口当たりも滑らかです。 【おすすめの使いかた】 肌寒い朝、温かいミネストローネをryoブイヨンスプーンでゆっくりと味わう。立ち上る湯気と、スプーンの程よい重みが、心と体を温めます。家族団欒の時間を、より温かく、豊かなものにしてくれます。また、シチューやリゾットなど、具材の多い料理にも活用できます。ステンレス素材なので、お手入れも簡単で、日常使いにも最適です。 【他の商品との違い】 ブイヨンスプーンの形状は様々ですが、ryoブイヨンスプーンは、スープを「味わう」ことに焦点を当てたデザインが特徴です。ボウルの形状、深さ、そして持ち手のバランスなど、細部に至るまで計算されており、スープの温度や香りを最大限に楽しむことができます。一般的なスープスプーンと比較して、やや小ぶりなサイズ感は、スープカップとの相性が良く、上品な印象を与えます。他のカトラリーと同様に、古色仕上げが施されているため、陶器や磁器など、様々な素材の食器と調和し、食卓全体を美しく演出します。 【作家紹介】 金沢生まれの竹俣勇壱氏は、伝統的な金工技術を基礎としながら、現代の暮らしに寄り添う工芸品の制作を手がけています。1995年に彫金を学び始め、アクセサリー制作を経て、2002年に独立。以来、ジュエリーから生活道具まで、幅広い作品を生み出しています。金属加工の確かな技術と、現代的なデザインセンスを融合させた作品は、国内外で高い評価を受けています。 【留意点】 ・布で拭いた時に、焼き処理を施した跡が布に付着することがございますが無害ですのでご安心ください。 ・洗浄の際は長時間のつけ置きはせず、中性洗剤と柔らかいスポンジで洗浄後、すみやかに柔らかい布で水気を拭き取ってください。 ・金たわしや研磨剤入の洗剤は使用しないでください。

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