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竹俣勇壱_茶托(真鍮/丸)

残り2点

6,380円

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【概要】 伝統的な金工技術と現代的なデザインセンスが融合した真鍮製の丸型茶托です。職人・竹俣勇壱氏の手によって一点一点丹念に仕上げられ、シンプルな円形のフォルムが特徴的な逸品です。よりミニマルで普遍的なデザインは、和洋を問わずあらゆるシーンで活躍します。洗練された佇まいながら、日常使いに適した実用性を兼ね備えています。 【商品のおすすめポイント】 真鍮素材の持つ温かみのある質感と、職人の手仕事による繊細な仕上げが特徴です。輪花版が持つ和の趣とは異なり、丸型の端正なフォルムは、より現代的でグローバルな印象を演出します。内径4.7cmという絶妙なサイズ感は、様々な器に対応できるよう計算されています。経年変化による味わいの深まりも、この茶托の魅力のひとつ。使い込むほどに真鍮特有の風合いが増し、愛着のある道具として長くお使いいただけます。 【おすすめの使いかた】 モダンなコーヒーカップやワイングラスとの相性が抜群で、カフェスタイルやバーシーンでの使用に最適です。また、スタイリッシュなティーカップの受け皿としても映えます。小さな多肉植物のポットや、アロマキャンドルの受け皿としても活用でき、インテリアアクセントとしての役割も果たします。シンプルなデザインゆえに、様々なテイストの器や空間に自然に溶け込みます。 【他の商品との違い】 輪花版が持つ和のエッセンスとは対照的に、より普遍的で国際的なデザイン性を追求しています。丸型の端正なフォルムは、北欧や工業デザインの影響を感じさせる現代的な表情を見せます。また、よりミニマルな形状であることから、スタッキングがしやすく、収納性に優れているのも特徴です。職人による手作業ならではの、わずかな個体差が生む表情の違いは、輪花版同様の魅力として残されています。 【作家紹介】 金沢生まれの竹俣勇壱氏は、伝統的な金工技術を基礎としながら、現代の暮らしに寄り添う工芸品の制作を手がけています。1995年に彫金を学び始め、アクセサリー制作を経て、2002年に独立。以来、ジュエリーから生活道具まで、幅広い作品を生み出しています。金属加工の確かな技術と、現代的なデザインセンスを融合させた作品は、国内外で高い評価を受けています。 【留意点】 ・手作業による製作のため、鑢目や鎚目模様など、仕上がりには個体差があります。 ・経年変化により、素材特有の色の変化や風合いの深まりが生じます。 ・お手入れの際は、中性洗剤での洗浄後、水分を十分に拭き取ってください。 ・必要に応じて市販の研磨剤での磨き直しが可能です。 ・商品は店舗との在庫共有のため、タイミングによっては品切れの可能性があります。

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